【花粧会 新趣帯結び発表会】練習を重ねるからこそ届く「美しい着付け」〜感謝と挑戦の一日〜

つっちぃの想い

2026年11月2日。 毎年開催されている「花粧会新趣帯結び発表会」に、新人会員として初めて参加させていただきました✨

美容師・着付師としてサロンの営業で着付けをする私にとって、着付けの練習は年間を通して「当たり前にやり続けるもの」です。いつ着付けのご予約が入っても、最高の体制でお迎えできるように…。

どれだけ手に職がついた職人であっても、練習を怠れば感覚は少しずつ鈍ってしまうもの。野球選手が毎日素振りを欠かさないのと同じで、やり続け、磨き続けるからこそ、お客様に喜んでいただける安定した綺麗な着付けができると思っています😊

37歳という遅咲きで美容師になり、16年間、いろんな場所で着付けの練習を重ねてきました。

そんな中、約2年前に福井県の美容師さんからご紹介いただいたのが、今学んでいる花粧会の竹川先生でした。

竹川先生の着付けは本当に美しく、そして教え方が分かりやすい! 「なぜ?」「どうして?」と長年抱いていた疑問がひとつずつ紐解けていき、みるみる上達していく自分を実感できました。着付けがどんどん楽しくなり、前進していく道が開けた感覚…まさに人生と同じで、「時季・出会い・タイミング」が引き寄せてくれた素晴らしいご縁でした🌿

そして今年度、竹川先生から「新趣帯結び発表会で帯結びを発表してみない?」とお声がけをいただいたのです。

「こんなチャンスは二度とない!」と勇気を出してお返事をし、発表メンバーに加えていただきました。

そこからは一気にプレッシャーと緊張の日々! 営業前の毎朝の早朝練習に加え、毎週のお休みには竹川先生に手厚くお稽古をつけていただきました。

そして今回、大切なモデルを務めてくれたのは、私の三男のお嫁さん💓 「いいですよ!」と快く引き受けてくれ、お仕事やご家庭もある中で何度も練習に付き合ってくれました。本当に感謝しかありません。

緊張の当日!2026年11月2日

前日の夜は緊張で全く眠れず目が冴えてしまい、結局ベッドを抜け出して早朝練習(笑)。 「あぁ、着付師一級試験の時も、美容師国家試験の時も、まったく同じ感じだったなぁ😆」なんて昔を思い出していました。

朝6時半、お嫁さんがサロンに到着してヘアセットを開始! 最近は低めのシニヨンスタイルが主流ですが、今回はあえて和の美しさが際立つ「高めのアップスタイル」に。可愛くてお顔立ちの綺麗なお嫁さん、着物姿が本当に映えて最高に素敵でした✨

会場の東別院会館に入り、リハーサルのウォーキングもバッチリ! 隣に頼もしいお嫁さんがいてくれたおかげで、どれほど心強かったか分かりません🍀

12時半、いよいよ開演。 新人会員の部で、私は過去作品の帯結び『こんじゃく』を結ばせていただきました。

前日までずっと苦戦し、何度も手直ししていた帯結び…。 けれど本番では、集中力が研ぎ澄まされ、なんと「過去一番の仕上がり」で結び上げることができたのです!

「たくさん練習してきて、本当に良かった…!」 完成した帯を見つめた瞬間、胸の奥からこみ上げてくるものがありました。

フィナーレを迎え、客席を見渡すと、遠くから応援に駆けつけてくれたたくさんの理美容仲間やお友達の顔が。みんなの温かい笑顔と拍手に緊張がほどけ、心からホッとしました😊💓

今回の大きなチャレンジで得た経験と自信は、これから先の私の大きな「盾」となり、糧になってくれます。 そしてこの技術を、サロンで着付けを任せてくださるお客様に還元し、もっともっと喜んでいただける着付けを提供していきたいです。

熱心に指導してくださった竹川先生、 モデルとして並走してくれた可愛いお嫁さん、 応援に駆けつけてくれた理美容仲間と大切なお友達、 そして陰で温かく支えてくれた家族や皆様、

本当に、本当にありがとうございました!最高の一日でした✨

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