ステロイド軟膏が手放せないあなたへ。ピロピーと考える「美容師の手」

将来の夢

「シャンプーをするたびに指先がしみる……。 朝起きたら、指の関節が切れていて曲げるのも辛い。 そんな経験、美容師をしていれば一度はあるかもしれません。

ピロピー
ピロピー

「痛いよね……。ヒロコサンも昔は、毎日泣きそうになりながら手を冷やしてたんだよね?」

はい。私の経験をお話しします。 当時の私は、綿手袋で保護するなんて段階はとっくに通り越していました。

ステロイド軟膏を、まるでハンドクリームのようにたっぷりと塗り込み、 それでも痒くてたまらず、タオルで指をゴシゴシとこすりつけてしまう。 結果、皮はベロベロにめくれ上がり、見るも無惨な状態でした。

夜は、痛みと痒みで横になることすらできません。 保冷剤をギュッと握りしめて、その冷たさで感覚を麻痺させながら、 必死に眠りにつく毎日だったんです。

ピロピー
ピロピー

「保冷剤を握りしめないと眠れないなんて、想像しただけで胸が痛いよ……。でも、今はその手で、元気にハサミを握ってるんだよね!」

そうです。あんなにボロボロだった私が、今では手荒れに怯えることなく、天然ヘナを通じて多くのお客様を笑顔にできています。

ステロイドが手放せず、保冷剤を握りしめているあなたへ。 あなたは一人ではありません。 私がどうやってその絶望から抜け出したのか、少しずつお話ししていきますね。


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