Q&A|インディゴとヘナは何が違うの?植物カラーの特徴をやさしく解説

そうですね…
「インディゴってヘナと何が違うの?」
ひろちゃの店でも、初めてのお客様によく聞かれる質問です😊

どちらも植物ですが、
実は 役割も、得意なことも、ぜんぜん違う んです。

今日はそのポイントをやんわりまとめてお話しますね🌿✨


① ヘナ(ナチュラルヘナ)は “オレンジ色の植物”

ヘナは葉っぱに含まれるローソンという色素で
白髪をやさしくオレンジ色に染める植物 です。

さらに

  • 頭皮の炎症を落ち着かせる
  • 常在菌のバランスを整える
  • ハリコシをつける

こんな “ケア力” がとても強いのがヘナの特徴🌿
ビューティーヒロコでも、基本はこのナチュラルヘナを使っています。


② インディゴは “青の色素を持つ植物”

インディゴはヘナとは別の植物で
青(藍色)の色素 を持っています。

ただし青はそのままでは髪に定着しにくいので、
ヘナのオレンジと組み合わせて使います👇

  • ヘナ → オレンジ
  • オレンジ × インディゴ → ブラウン系
  • インディゴを多め → ダークブラウン

白髪をしっかり茶色にしたい人に使うのがインディゴなんですね🌱


③ 役割の違いをひと言で

🌿 ヘナ:頭皮ケア × ハリコシ × オレンジ色

🌿 インディゴ:色調整(ブラウンにする)

インディゴには
ヘナほどの頭皮ケア力はありません。
あくまで 色をつくるための植物染料 というイメージです。


④ ビューティーヒロコの基本方針

ひろちゃの店では
頭皮の健康を一番大切にしているので👇

  • 基本は ナチュラルヘナ100%
  • 色の深みが必要な人にだけ インディゴを少しプラス

この考え方で施術しています😊

ムリにブラウンを作るよりも
頭皮を育てることが本当の美髪に繋がる
これがひろちゃさんの大切にしている部分ですね🌸


🌿【まとめ】

インディゴとヘナは
役割も、得意なこともぜんぜん違います🌱

  • 頭皮ケア → ヘナ
  • 色の調整 → インディゴ

どちらも植物ですが
“使い分けることでいちばん髪にやさしい仕上がり” が生まれます。


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