そうですね…
「冷えがあると病気になりやすいって本当ですか?」
お客様からもよく聞かれる質問ですよね。
うーん…実は冷えって、身体の中で
“巡りが止まっているサイン”。
ほったらかしにすると、
肩こり・頭痛・不眠・肌荒れ・ホルモンバランスなど、
さまざまな不調につながりやすいんです。
今日は、冷えと病気の関係を
やさしくお話ししていきますね🌿
① 冷えは「血の巡りが弱っている状態」
体が冷えると、血の流れがゆっくりになります。
すると
- 栄養が細胞に届きにくい
- 老廃物が流れない
- 免疫が下がる
こんな状態になりやすいんですね。
これが “病気の前段階” と言われる理由です🍃
② 内臓が冷えると自律神経も乱れる
へぇ〜と思われるかもしれませんが
お腹・腰が冷えると
交感神経が過剰に働きやすくなる んです。
すると
- 寝つきが悪い
- イライラしやすい
- ホルモンバランスの乱れ
などにつながることも。
逆に
体が温まる → 副交感神経が働く
という優しいサイクルが生まれます🌿
③ “冷え体質” は病気の土台を作りやすい
東洋医学では
「冷えは万病のもと」
といいますよね。
冷える → 免疫が落ちる → 病気につながりやすい
というシンプルな流れです🍃
④ 温める体づくりのポイント
今日からできることをご紹介しますね🌱
🌾 1. お腹・腰を冷やさない
腹巻き、お白湯がお勧めです
ここが冷えていると全体が冷えます。
🌾 2. 夜の湯船で首まで浸かる
自律神経がふっと緩みます。
🌾 3. 足首・手首・首を温める
“3つの首” が温かいと体は冷えにくい🌿
🌾 4. 冷たい飲み物を控える
胃腸が冷えると体全体に波及します。
🌾 5. 朝の白湯で内臓スタート
巡りが一気に良くなります。
⑤ ビューティーヒロコでも大切にしている「温めるケア」
ヘナは頭皮をじんわり温め、
自律神経を整えやすいケアとして人気ですよね🍃
冷え体質の方は
ヘナ後に
「頭が軽い」
「体がぽかぽかする」
と感じることも多いです。
体全体の“温かくなりやすいスイッチ”に繋がるため
温活ケアとしてもおすすめです。
🌸【まとめ】
冷えは、ただの不調ではなく
体が「助けて」と言っているサイン。
温める習慣を少しずつ取り入れるだけで、
身体はゆっくり元気を取り戻します🌿
心も体も温かい方が、毎日がすごく楽になりますよ🍃

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