そうですね…
「ヘナって種類がいっぱいあるんですか？」
お客様からとてもよく聞かれる質問です😊

うーん…でも実は、
“本物のヘナ”はたった1種類だけ。
その他は“別の植物”や“混ぜ物”によって分類が変わるだけなんです🌿

今日は、初めての方でも迷わないよう
とてもシンプルにまとめてお話していきますね。

① 本物のヘナは「ナチュラルヘナ」だけ

へぇ〜と思われるかもしれませんが
植物としての“ヘナ”は ローソニア という
たったひとつの植物だけ。

だから
純粋なヘナ（ナチュラルヘナ）＝1種類だけ なんです🌿

色はオレンジ〜赤褐色。
頭皮ケア・デトックス・トリートメント効果がいちばん強いのも
このナチュラルヘナです。

② インディゴは「ヘナではなく、別の植物」

インディゴは
藍（タデ藍） という青い天然色素を持つ植物。

ナチュラルヘナと“ブレンド”することで
ブラウン〜ダークブラウンに染められます🍃

美容室では

こんな使い方をします。
（もちろん、ひろちゃのお店のように
基本はナチュラルヘナがおすすめ💚）

ここが一番ややこしいところです💦

ドラッグストアやネットで売られている“ヘナカラー”の多くは
実は
ジアミン（化学染料）入りの化学カラー です。

成分表示を見ると

などの表示があることも。

自然派と思って使うと
アレルギーの原因になることもあります。

ひろちゃのお店のように
ナチュラルヘナ（純100％）とインディゴだけを扱うサロン は
とても信頼が高いです🌿

混ぜ物がない
化学成分がない
植物そのままの力

だから

こういった悩みに安心して使えるんですね🍃

お客様に説明する時は
難しくしなくても大丈夫。

【本物】
① ナチュラルヘナ（オレンジ）
② インディゴ（青→茶系づくり）

【注意】
③ 化学染料入りヘナ（ヘナカラーと呼ばれるもの）

この3つを知っておけば安心です🌿✨

ヘナはたくさん種類があるように見えますが
実はとてもシンプル。

本物のヘナは“ナチュラルヘナ”だけ。
そこにインディゴを組み合わせることで
ブラウンの幅が広がります🍃

迷った時は
“成分がシンプルなもの” を選ぶのが一番安心ですね。